エリミとニコンと335(仮)
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物欲って本当にとどまりませんね。いろんなものをいろんな視点で見ていきたいと思います。
ja
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Wake Up,Girls! ウェイクアップガールズ! 仙台舞台挨拶 レポ
こんにちは。今回はアニメの話です。初めてですね。皆さんは「Wake Up, Girls!七人のアイドル」というアニメをご存知でしょうか。仙台を舞台とした、7人のご当地アイドルを描くアニメ作品です。WUG公式サイト仙台では「聖地巡礼展in仙台」として、さくら野百貨店にて展示会が行われています。ちょろっと様子を見てきましたが、Wake Up, Girls!の他に「かんなぎ」「あの花」「夏待ち」などの、聖地でしか買えないようなグッズが販
今回はアニメの話です。
初めてですね。
皆さんは「Wake Up, Girls!七人のアイドル」というアニメをご存知でしょうか。
仙台を舞台とした、7人のご当地アイドルを描くアニメ作品です。
WUG公式サイト
仙台では「聖地巡礼展in仙台」として、さくら野百貨店にて展示会が行われています。
ちょろっと様子を見てきましたが、Wake Up, Girls!の他に「かんなぎ」「あの花」「夏待ち」などの、聖地でしか買えないようなグッズが販売しておりました。
そこで、Wake Up, Girls!も大々的にフィーチャーされていました。(詳しくはさくら野の公式サイトにて)
アイドルを題材とした作品は、最近話題のものでも「アイドルマスター」や「ラブライブ!」といった作品が知られています。
また、実在のアイドルAKB48を題材にした「AKB0048」も話題を呼びました。
アイドルマスター公式サイト ラブライブ公式サイト AKB0048公式サイト
現実社会で【アイドル戦国時代】と言われておりましたが、アニメ界においても【アイドルアニメ戦国時代】の様相です。
そんな中発表された本作。
監督が著名な山本寛さんということもあり、公開前から様々な意見が飛び交っておりました。
またこのアニメ、地上波による放送開始と同時に劇場版も公開するという、何とも面白い試みをしています。
最速地上波放送は1月10日から、舞台となった仙台では12日から放送開始とのことです。
私の住む地域ではまだ見られません。
そんな「Wake Up, Girls!七人のアイドル」の初日舞台あいさつが仙台であり、幸運にも座席が取れたため行ってまいりました。
場所はムービックス仙台。
私が参加できたのは17:00から上映の部。
雪がちらつき始めていたため、バスでの移動です。
到着すると、ロビーにある大きな花が目に入りました。
元祖仙台駄菓子本舗 熊谷屋さんからの花(元祖仙台駄菓子本舗熊谷屋さん公式サイト)
店長さんのブログでは、Wake Up, Girls!の子たちについて触れられた記事もありました。(こちら)
また、その隣にはこんな花も。
ワグナー一同からの花
「ワグナー」というのはWake Up, Girls!のファン自身の呼称のようです。
さすが地元仙台、熱い。
なんか、風船がもう、すごい。
上映20分前に入場のアナウンスが流れると、ロビーを埋め尽くすほどの人がやってきました。
そんな中でも無事入場特典を手に入れ、シアター内へ。
映画自体の内容については、まだ公開してすぐということで後ほど投稿したいと思います。
さて、あっという間に終わってしまった本編の後、いよいよ舞台挨拶です。
まずテレ東のアナさんが入ってきて、その後Wake Up, Girls!が登壇。
それぞれのキャラクターの制服で登場です。
向かって左から
岡本未夕役:高木美佑さん
久海菜々美役:山下七海さん
片山実波役:田中美海さん
島田真夢役:吉岡茉祐さん
林田藍里役:永野愛理さん
菊間夏夜役:奥野香耶さん
七瀬佳乃役:青山吉能さん
だったと思います。
彼女たちのプロフィールはGREEN LEAVES公式サイトで確認できます。
また、監督の山本寛さんはアニメ制作の都合上いらっしゃることができないとのこと。
メッセージ曰く、「ゆっくりしていってね」
そうして始まった舞台挨拶では、7人の演者さんたちがWake Up, Girls!にかける思いや、これからの期待を語ってくださいました。
印象に残ったのは島田真夢役の吉岡茉祐さんが語ったアフレコでの話。
泣きの演技のシーンで監督から「本気で泣くまで帰さないからな」と言われたというエピソードです。
7人のアイドルの中でも特に出番が多かった真夢。
その中でも泣きのシーンはとても重要なものでした。
実際、その時の表情を見てもわかるように、真夢の心の中は様々なものが混ざり合った状態だったように思います。
それだけに、監督も熱い気持ちで向き合ってほしかったのでしょう。
この話が出てすぐ「そんな殺伐としているわけじゃないですからね」と、フォローが入ったのも面白かった点です。
菊間夏夜役の奥野香耶さんは同い年なんですね。びっくりしました。
ただ、彼女は早生まれのようで…。
舞台挨拶では就活の話もされていました。
就活の時期になり、夢あきらめきれず応募したオーディションで合格。
夢だった声優の世界へ。
夢をあきらめずに掴み取った彼女を、羨ましいと思ったと同時に、勇気づけられたような気もします。
あと、彼女舞台挨拶での所作がいちいち可愛かったような気がしています。
片山実波役の田中美海さんは、トークが安定していてびっくり。
緊張していないように見えました。
さらに7人の中でも最年少組、1996年生まれ組の一人と知ってびっくり。
ちょくちょく他のメンバーのトークにも突っ込みを入れたりと、感心するばかりでした。
すごい。
大物の予感。
仲いいんだろうなぁと思わせる光景でした。
久海菜々美役の山下七海さんは、非常に声に特徴があったように思います。
特にさ行の発音。
菜々美が7人の中でも最年少なので、多少舌足らず感がでてよかった気がします。
個人的にこういう音好きです。
変に癖になるというか。
そういえば前売り券特典でついてきたミニタオルが菜々美のものでした。
ライブがあったら、これを持って応援に行きます。
林田藍里役の永野愛理さんは宮城出身だそうですね。
1年前にオーディションに応募し、地元を舞台にしたアニメの声優として帰ってくる。
宮城にちょこっと関わった人間としても、今後が気になる存在です。
私の出身県にも、「みらい大使」として活躍なさっている緑川光さんがいらっしゃいます。
緑川さんは「栃木弁マイスター」ですので、「宮城弁(?)マイスター」という肩書も面白い気がします。
方言で思い出しましたが、劇中の「だから」(未夕のセリフかな)の使い方若干違う気がしたのですが、誰か解析を…。
七瀬佳乃役の青山吉能さんは、佳乃がリーダーだからということなのか常にマイクを持たされていました。
あれ逆に緊張するんではないのだろうか…。
舞台挨拶中は、凄い一生懸命だった印象です。
自分の思いをしっかりと届けようとする懸命さが見えた気がします。
並び的にまとめ的なところもありましたからね…。
これが、「最後だからオチだ」という考えになると芸人声優の方向になりますね。
いいですよ、芸人声優。
下田さんが好きです。
岡本未夕役の高木美佑さんはツインテールで登場。
髪長いですね。
彼女、終始笑顔で楽しくトークをしていたのですが、私が鑑賞した17:00の回の最後にどでかいインパクトを残して去って行きました。
舞台挨拶も終わり、演者の皆さまが退場するとなった時事件は起きました。
マイクの有無にかかわらず、一人一人が退場際に客席に向けて最後の挨拶をしていたのですが、退場最後の一人でマイクを持っていたこともあって、ギリギリまで挨拶をしてくれていました。
そして客席からバックヤードに向かおうとしたその瞬間、ゴン、という鈍い音が。
バックヤード側が暗かったことと、別方向にあった非常口の壁が黒かったこともあり壁にぶつかってしまったようでした。
客席では心配の声もありましたが、最後に彼女が見せた笑顔でそれさえも笑いに変わりました。
舞台挨拶は以上で終了。
こういったものは初めての参加ですが、楽しく見ることができました。
実際に演者さんにお会いできたことで、作品への思い入れも増しそうです。
7人のキャラクターとその演者さんどちらの成長も楽しみな本作。
今後の動向に期待大ですね。
ただ、近く仙台を去らなければならないのが心残りです。
せっかく聖地巡礼がゆっくりできると思ったのに…。
そういえば、帰ってきてから入場特典をあけたのですが、実波の履歴書写真でした。
自撮りのようですね。
履歴書に自撮りて。
可愛いからよし。
今月はこの「Wake Up, Girls!七人のアイドル」公開のほかに、「劇場版アイドルマスター」の公開も差し迫っています。
映画館通いの日々が始まりそうです。
以上、長文失礼いたしました。
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アニメ
2014-01-10T22:40:06+09:00
okenorukmy
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ステッカーシートで痛ケータイ
こんにちは。前回のカッティングシートの番外編です。裏技として使ったこのシート↓(アマゾンへ飛びます)3枚セットのうち使ったのは1枚で余っていたので、遊んでみました。世界で1つ、自分だけの痛ケータイです。要領は前回と同じ。印刷してその周りを切ってあげるだけです。これ、アイマスを知っている方なら分かるかと思いますが、全員入っておりません。とりあえず亜美真美貼ってから「どうしようかなー」とやっていたら、こんな
前回のカッティングシートの番外編です。
裏技として使ったこのシート↓
(アマゾンへ飛びます)
3枚セットのうち使ったのは1枚で余っていたので、遊んでみました。
世界で1つ、自分だけの痛ケータイです。
要領は前回と同じ。
印刷してその周りを切ってあげるだけです。
これ、アイマスを知っている方なら分かるかと思いますが、全員入っておりません。
とりあえず亜美真美貼ってから「どうしようかなー」とやっていたら、こんなバランスになってしまいました。
貼れなかった子たちごめんよー。
次回こそはもっとデザインまで考えて作るよ…。
ちなみにシールを張るために本体に保護シートを貼っています。
裏面用の透明なやつですね。
また、これだけでも十分通常使用に耐えるのですが、綺麗に使うために透明なカバーをこれの上につけて使っています。
皆さんも自分だけのオリジナル携帯、作ってみませんか?]]>
エリミネーター
2013-09-28T01:09:46+09:00
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カッティングシートで痛バイク製作
こんにちは。本日は久しぶりにバイクの話題です。近く大人数での旅行が控えており、どうせなら何かして目立ってやろうではないかと画策していた日々。移動方法がバイクであったので、そのバイクをいじってやろうではないかと思い立つに至りました。かといって大規模なカスタムは時間がありません。ならば見た目だけでもインパクトのあるものに!と、カッティングシートでの装飾をしてみました。用意したのは以下のもの。①カッティ
本日は久しぶりにバイクの話題です。
近く大人数での旅行が控えており、どうせなら何かして目立ってやろうではないかと画策していた日々。
移動方法がバイクであったので、そのバイクをいじってやろうではないかと思い立つに至りました。
かといって大規模なカスタムは時間がありません。
ならば見た目だけでもインパクトのあるものに!と、カッティングシートでの装飾をしてみました。
用意したのは以下のもの。
①カッティングシート(南海部品さんで手に入りました)
②クラフトカッター(100円均一で手に入りました)
③カッターマット(同上)
④スプレーのり(同上)
⑤マスキングテープ(ホームセンターで手に入りました)
意外とカッティングシートを手に入れるのに時間がかかりました。
近場のホームセンターが全滅とは…。
さて、早速制作へ。
まずは図柄を決めます。
とりあえず大きなものでてならしです。
作りたい絵柄を白黒印刷し、それをスプレーのりを使ってカッティングシートへ付着させます。
ここでスプレーをしすぎると、いざ元絵とカッティングシートをはがすときに手間取ってしまいます。
1・2回シュッシュッっとするだけで十分でした。
後は元絵に沿ってカットしていくだけです。
今回初めて作ったのですが、なかなか根気のいる作業でした。
そして完成したものをマスキングテープでバイクへと転写します。
非常に大まかに書きましたので、もっと詳しく知りたい方は「カッティングシート 製作」等で検索いただければと思います。
今回はリアフェンダーの上部にあるスペースに転写しました。
これだけでは何だったので、もう少し作ってみました。
しかし、時間がなかったためちょっと裏技です。
ステッカーシートに印刷して作ってみました。
使ったシートは以下のもの。(アマゾンに飛びます)
これに直接貼りたいものを印刷し、カットしました。
その結果がこちら。
なかなかなんだか見られるものに仕上がりました。
しかし、今回はここで時間切れ。
片側とフェンダーのみですが、当日実際に見てくれた方には喜んでもらえたのでよしとしましょう。
また時間を見つけて、今度は左側を作りたいと思います。
時間があれば、ね…。]]>
手遊びとか
2013-09-24T21:04:16+09:00
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お伊勢参り
お久しぶりです。私事で忙しく、更新が滞っておりました。暑い日が続く8月、友人の誘いで三重県は伊勢神宮へ行ってまいりました。朝4時に集合し、高速で三重へと向かいます。車中で富士山を見つけテンションが上がる頃にはもう完全に日が昇っておりました。どうせなら高速だけで行くのではなく、フェリーにも乗ってみよう。ということで伊勢湾フェリーです。初めてのフェリーは1時間弱と短い時間でしたが、潮風が気持ちよく心地よ
私事で忙しく、更新が滞っておりました。
暑い日が続く8月、友人の誘いで三重県は伊勢神宮へ行ってまいりました。
朝4時に集合し、高速で三重へと向かいます。
車中で富士山を見つけテンションが上がる頃にはもう完全に日が昇っておりました。
どうせなら高速だけで行くのではなく、フェリーにも乗ってみよう。
ということで伊勢湾フェリーです。
初めてのフェリーは1時間弱と短い時間でしたが、潮風が気持ちよく心地よい船旅でした。
さて、フェリーが着岸するともうそこは伊勢神宮の目と鼻の先です。
道もそれほど混んでおらず、スムーズに向かうことができました。
駐車場におみこしがあり、何か催しをやっていたようです。
法被を着たお兄さんに尋ねたらお守りを頂いてしまいました。
一通り参拝を終えて、1日目はここまでです。
2日目はおかけ横町の方へ。
赤福にも行ってまいりました。
初めて食べましたが、美味しいですね。
上品な甘さなので、次々と手が進んでしまいました。
じりじりと照らす太陽の下、日陰を求めて次のお店へ。
豆腐屋さんですが、その中で売っているのは何とアイスクリームでした。
店頭のPOPにも書いているように、非常に溶けるのが早い!
店の外に出たらすぐに表面が溶け始めてしまいました。
普通の牛乳のアイスと比べて舌触りがなめらかで、それほど甘くないのが特徴でした。
おかけ横町を歩いていて気付いたのは、コンビニの店舗の色が一般のものとは異なっていること。
日光でも見たことはありますが、三重のものはもっと街の景観に沿ったものになっていました。
そういえば、おかけ横町で食べた「さめたれ」
これが非常においしく、友人ともどもお土産に大量に買いこんでしまいました。
私、この「さめたれ」を知らなかったのですが、有名なものだったらすみません…。
大変おいしゅうございました。
店先でネコにも出会えて、大満足のお伊勢参りでありました。
(撮影機材:Sony DSC-RX100)]]>
写真
2013-08-20T16:30:30+09:00
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雪の川渡
雪のいまだ融けぬ2月、突発的に川渡へと行ってきました。出発は午後。天気は申し分ありません。ひとまず途中の道の駅で遅めの昼食。共に向かった仲間がカメラ持ちということで、目的地手前の踏切でタイミング良く来た電車を一枚。はたから見るとなんとも言えませんね。冷静になってはいけない…。雪残る線路も、またよきかな。さて、目的地につきまして一面の雪景色、それも誰も踏み入れていない処女雪に全員テンションは最高潮。や
出発は午後。
天気は申し分ありません。
ひとまず途中の道の駅で遅めの昼食。
共に向かった仲間がカメラ持ちということで、目的地手前の踏切でタイミング良く来た電車を一枚。
はたから見るとなんとも言えませんね。
冷静になってはいけない…。
雪残る線路も、またよきかな。
さて、目的地につきまして一面の雪景色、それも誰も踏み入れていない処女雪に全員テンションは最高潮。
やってみたかった全身ダイブです。
意外と雪が固くて、しっかりと形が残りませんでした…。
これだけの雪を前にして、あれをせずにいられるか!
ということで作ったのがこれです!
そうです。
雪だるまですね。
雪だるまです。
そり立つ雪だるまです。
この後雪玉ストラックアウトの的になり即破壊されました。
テンションに任せて遊びに遊び、気がつくと汗だらけ、そして寒い!
冷えた体を温めるには温泉です。
日は完全に沈んでしまいましたが、近くの温泉街で温泉を見つけ、一浴び。
身も心も温まった、突発的な旅でありました。
(使用機材:D300s/tokina 28-80mm f2.8/nikon 50mm f1.8G/nikon AF NIKKOR 80-200mm f2.8 ED/SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG)]]>
写真
2013-02-04T17:12:12+09:00
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